2022-01-01から1年間の記事一覧
普段のお仕事で技術書とか全然読む気になれない。 仕方がないので、以前から読みたいと思っていた小説を読んでいる。 昭和の大文豪の名作を読んでいきたい。 今と違って、いろんなこと(ある意味余計なこと)に気を使わなければならない当時の雰囲気が印象深か…
久しぶりに読んだ。一番何回も読み直している本かもしれない。 またこれからも何回も読むだろうなぁ。 人間失格 (角川文庫) 作者:太宰 治 KADOKAWA Amazon
普段Golangを使っていて、grpcを使ったAPIの実装をしている。 httpリクエストを受け付けるサービスを書く必要があり、こちらの本を手に取った。 contextのついての説明など実際の開発に役立ちそうなことが書かれていて、 非常に良かった。手っ取り早く開発に…
昔おそらくこの本を持ったと思われる。 引越しのタイミングで手放したと思われる。 kindleで読んでいるうちにそういえば、聞いたことある話多いなと思って思い出した。 頼まれごとは引き受けてみるとか当時頑張っていた気がするが、 いつの間にかやらなくな…
最近お仕事が忙しすぎて、メンタルとか体調とか危険な感じがしている。 ひとまず以下の本を図書館から借りてきたが、非常に良かった。 気軽なポーズばかりだけど、しっかり効いている気がする。 自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ 作者:崎田ミナ 飛鳥新…
読んだというよりは眺めたというのが正しい。 自分にとって難しそうな本がたくさん並んでいた。 知の巨人たちと自分の差は果てしない感じがした。 じゃあ自分はどうすればいいか。ちょっと考えるいいきっかけにはなっている。 ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新…
twitterで紹介されているのを見て、図書館で借りて読んでみた。 確かに分かりやすい。 古代での他国と日本とのやり取りが分かりやすく説明されている。 近代編も読みたいけど、なぜか図書館で借りられない。。 買うしかないかな。。 ドラえもんの社会科おも…
外国の中学生が読む数学の本ってどういうものだろうという興味があったのでよんだ。 図書館で借りられた。 まず練習問題が多くて、びっくりした。 書いてある内容もシンプルで分かりやすい。 どこまで分かって、どこが分からないとか判別しやすくていい本だ…
砂糖にはじまり、紅茶とかいろんなものが絡んで歴史が作られているのがよく分かった。 あと自分は全般的に世界史の教養があまりになさすぎる気がした。 なんか当時のフランスの皇帝とか出てくるけど、全然ピンとこない。 世界史を勉強したいなと思っている …
臨床心理士さんが書いた本で、気になったので読んでみた。 マネージメントとセラピーの話が良かった。 まずは自分の体調を直さないと、悩みの根本解決は難しいのはよくわかった。 またセラピーでは粘り強く、長い間対話したり、考えたり、行動したりしないと…
落合監督は野球界の真のプロフェッショナルという感じで個人的に好感を持っていた。 10年ぐらい前に講演会とかも聞きに行ったことがある。 この本は落合監督の監督時代に中日の番記者さんがいい感じにまとめている。 プロ野球選手の落合監督とのやりとりを通…
以下の3部構成になっていて(1)と(2)を読んだ。 (1)立花隆のゼミの生徒による著名人へのインタビュー (2)立花隆による特別講義 (3)20歳のゼミ生の心境 (1)はいろんな人へインタビューしていて単純に面白かった。とにかく突き抜けるまで勉強しろって言っていた…
なんだかんだシリーズを全て読んでいるので、今回も読んだ。 自分自身も夢と言われると特にはないので、割といろんなところで心に刺さった。 やりたくない依頼を断るとか、生活に「初めて」を取り入れるとか名作を鑑賞するとか もう少し取り入れたいと思った…
著者の別の本も読んだことがある。 この本は特に何かをやめるときに、どうしたらいいか考えてある。 まずは体調が万全でない時に大きな決断をすると失敗してしまうという意見には納得。 まずは寝よう。 自衛隊メンタル教官が教える心をリセットする技術 (青…
最近自分と仕事をしている人たちが自分に指示ばかり仰いで、全然自分で考えてくれないので、この本を読んでみた。 確かにこの本の言う通り、自分がなんでも仲介してしまっているので、部下があんまり考えなくなってきた気がする。 少しずつこの本の内容を取…
40歳も過ぎるとこの辺りのことは知っているといえば、知っている。 ストーリー仕立てでわかりやすくてよかった。 最後の方の労働組合についての説明は自分は疎い話なので参考になった。 労働法はぼくらの味方! (岩波ジュニア新書) 作者:笹山 尚人 岩波書店 …
図書館で借りてきた。 いいこと書いてあったはず。 最近疲れていて、ちゃんと深く読めてない。 もう一度読み直さねば。 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫) 作者:苅谷剛彦 講談社 Amazon
プログラムにバグがあるように脳にもバグがある。 自分の認知したものが必ずしも事実とは同じとは限らないことが分かった。 認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) 作者:鈴木宏昭 講談社 Amazon
自分が学生の頃に読みたかった。。 自分は文章を書けないのではなく、書き方を知らなかっただけなのが分かった。 一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術 作者:陽慈, 小池 笠間書院 Amazon
若者が書いた日本語の文章が分かりにくい時にオススメする本を探している。 今のところこの本はすごく良いと思っている。 増補版 大人のための国語ゼミ (単行本) 作者:野矢 茂樹 筑摩書房 Amazon
最近朝に一杯だけコーヒーを飲む生活をしている。 少しずつバージョンアップさせてきて、現在は毎朝自分の分だけのコーヒー豆を挽いて 飲んでいる。 コーヒーに関する全般的な知識と美味しい淹れ方を知りたかったので読んだ。 奥深い世界があるのがよく分か…
1作目は映画館で見た。 LEVEL 2の方は気にはなっていたが、いつの間にか映画館の公開が終わっていた。 GW中の休みにamazon primeで公開されていたのに気づいたので、見てみた。 1作目より確実にグロい。 終盤のカーチェイスとか含め色々盛りすぎな気はする。…
PART2も凄かった。 結局弟まで殺すのが非情だった。 そこまで冷酷にならなくてもいいのではと思った。 ゴッド・ファーザーPART2 (字幕版) アル パチーノ Amazon
今後の会社がどうなっていくかとかNetflixなどを例に解説してあって、すごくタメになった。 まぁ、自分で考えないとなぁ。 不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0 (PHP文庫) 作者:橘 玲 PHP研究所 Amazon
10年ぶりぐらいに観たかと。 いやぁ凄かった。 GW中にPART2とPART3も見たいと思ってたけど、ちゃんと見れるだろうか。。 PART1だけですごく疲れた。。 ゴッド・ファーザー (字幕版) マーロン ブランド Amazon
村上春樹の小説は大抵読んでいたつもりだが、この短編を読んでいなかったことがわかったので読んだ。 普段、平日はお仕事して、土日は子供の相手をして慌ただしく月日が流れている。しかし、自分が小さい頃はもっとゆったりした時間が流れてた気がするなぁと…
難しい。。途中で断念した。 草枕 (新潮文庫) 作者:漱石, 夏目 新潮社 Amazon
「は」と「が」の使い分けなどの説明が分かりやすかった。 最近お仕事で文章を書くことが増えてきたし、また部下の作成した文章をレビューしたりすることが多くなったので、読んでよかった。 日本語練習帳 (岩波新書) 作者:大野 晋 岩波書店 Amazon
毎日少しずつ読んでて、一旦読んだ。 全ての練習問題を解ききれてないので、今後も毎日読んでいく。 自分が思っていたよりも間違った問題が多くて勉強になった。 演繹、推論の違いについて第4章部分が今後役に立ちそう。 論理トレーニング101題 作者:野矢 茂…
瀧本哲史さんの「僕は君たちに武器を配りたい」とかには自分は影響されてます。 そういえば、この講義の本を読んでなかったなぁと思って読んでみました。 自分の人生は自分で考えろという当たり前のことがあまりできてないなぁと痛感しました。 あと気づかな…