2023-01-01から1年間の記事一覧

本へのとびらを読んだ

最近Threadsに読んだ本を投稿していて、こちらはなおざりになっていた。 子供におすすめの児童書をpick upする参考のために読んでみた。 一番痛感したのが自分が児童書の名作をあんまり読めていないんだなぁという感想。 そういえば自分はゲド戦記とかハリー…

行きづらい明治社会を読んだ。

明治時代の頃も刻一刻といろんなものが変化しており、今どう生きていけばいいかと参考になることもあるのではないかと思って読んでみた。 実際に明治時代は非常に生きづらい感じだった。生活に苦労している人に自己責任だけを追及するのは良くないなと思った…

チョウはなぜ飛ぶか

気になったので読んでみた。身近なところから疑問に気づき、ガチで研究していく過程がすごかった。 チョウはなぜ飛ぶか (岩波少年文庫) 作者:日高 敏隆 岩波書店 Amazon

人とミルクの1万年を読んだ

気候によって、生息する家畜も異なるし、ミルクの調理法も全然違うことが分かった。 地球の奥深さを体験できる良い本だと思う。 人とミルクの1万年 (岩波ジュニア新書) 作者:平田 昌弘 岩波書店 Amazon

ナボコフのドン・キホーテ講義を読んだ

ナボコフさんは大学で教鞭をとっていたらしく、 その時にドン・キホーテをテーマに講義をしていたらしい。 その時の講義録らしい。 読んでみたけど、自分にはあまり面白いとは思えず。。 ナボコフのドン・キホーテ講義 作者:ウラジーミル ナボコフ 晶文社 Am…

君たちはどう生きるかを読んだ

映画も見て、どんな話だったか思い出せず読み直した。 5年ぶりだった模様。 君たちはどう生きるか (岩波文庫) 作者:吉野 源三郎 岩波書店 Amazon

マンボウのひみつを読んだ

マンボウの生態は分かってないことだらけということが分かった。 マンボウのひみつ (岩波ジュニア新書) 作者:澤井 悦郎 岩波書店 Amazon

ドンキホーテを読み切った

1週間に1冊ずつ読み進めたので6週間かかった。 面白かった ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫) 作者:セルバンテス 岩波書店 Amazon

これだけは読んでおきたい科学の10冊を読んだ

2冊は存在は知っていたが、1冊も読んでいなかった。 科学も勉強しなおしたい。 勉強欲が湧いた これだけは読んでおきたい科学の10冊 (岩波ジュニア新書) 作者:池内 了 岩波書店 Amazon

ドンキホーテ前編一を読んだ

読もう読もうとずっと思ってたが、6冊もある長い小説なので、躊躇していた。 しかしさすがに読みたいと思うので、読み進めることにした。 風車に突撃したり、羊に突撃したり、やりたい放題で面白かった。 次もどんどん読んでいくつもり ドン・キホーテ 前篇…

数学の学び方・教え方を読んだ。

自分の子供に算数教える時になるべく暗記させないようにしたいなぁと思ってて、 参考になる本がないかと思って読んでみた本になる。 算数の教科書にも歴史があって、昔の教科書ではあんまりよろしくない内容があるという事実が分かってよかった。 特につるか…

ぼくが電話をかけている場所を読んだ

村上春樹の翻訳も全て読みたいと思い、少しずつ読んでいる。 これは流石に古い本で図書館の書架にしかなかった。(簡単に予約できて借りられる藤沢市素晴らしい) 足もとに流れる深い川が印象的だった。 死体をほっといたり普通はしないけど、お国柄的にアメリ…

わたしを離さないでを読んだ。

SF超入門でも紹介されていたので読んでみた。 途中まで話の設定によく分からなくて戸惑いつつ、読み進めていた。 残り100ページぐらいでおぉ、、怖いって感じになってそこから一気に読んだ。 ここで描かれている人間のスタンスが非常に怖い。 自分はクローン…

幼年期の終わりを読んだ

自分の想像の斜め上を行く展開ですごく面白かった。 幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) 作者:クラーク 光文社 Amazon

アメリカの中学生が学んでいる14歳からの世界史を読んだ

章が細かくて、章ごとに練習問題がついているのがすごくいい。 もう一回読み直すつもり アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史 作者:ワークマンパブリッシング ダイヤモンド社 Amazon

SFはこれを読め!を読んだ

SFブームなので、図書館で借りてみた。 読みたい作品がたくさん増えたので、借りてよかった。 SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書) 作者:谷岡 一郎 筑摩書房 Amazon

中国行きのスロウ・ボートを読んだ

中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) 作者:春樹, 村上 中央公論新社 Amazon

高い城の男を読んだ

高い城の男 作者:フィリップ・K・ディック 早川書房 Amazon

高瀬舟を読んだ

山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫) 作者:森 鴎外 新潮社 Amazon

日本沈没(下)を読んだ

面白かった。日本人としてのあり方というかどうあるべきか、ちょっと考えた。 日本沈没(下) (角川文庫) 作者:小松 左京 KADOKAWA Amazon

羊をめぐる冒険(下)を読んだ

羊男とはなんだったんだろう。 なんかのメタファーなんだろうけど、全然イメージわかない。。 多分また読み直さないとなぁ。。 羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫) 作者:村上 春樹 講談社 Amazon

ネバーエンディングストーリーを見た

テンションが上がる音楽だけでこりゃすごいなと。 いい感じに原作の世界観を演出しているのは素晴らしいと思った。 しかしラストシーンが原作とあまりに違って酷すぎる。 バスチアンの成長物語になるはずが、ファルコンに乗って、いたずらっ子をいじめ返すと…

羊をめぐる冒険(上)を読んだ

久しぶりに読んだ。 全然ストーリー覚えていなかった。 この作品まで鼠が出てくるんだっけ? 下巻も楽しみだ。 羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫) 作者:村上 春樹 講談社 Amazon

数学読本3を読んだ

楕円とかの話とかすごく懐かしいなという感じで読み進めた。 4も少しずつ読んでいく。 新装版 数学読本 3 新装版 数学読本 作者:松坂 和夫 岩波書店 Amazon

日本沈没(上)を読んだ

地震とか天災が起きた時の話を読みたいなと思っていたところ 「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門に載っていたので読んだ。 1970年代に作られたSF。 その時代ですでに10000メートル級の潜水艦はすでにあったのだろうかとか思いつつ読んでい…

夢で会いましょうを読んだ

もうちょっと期待してたけど、おぉっという言いたくなるような文章は自分にはあまりなかった。 夢で会いましょう (講談社文庫) 作者:村上 春樹,糸井 重里 講談社 Amazon

アオアシ(32)を読んだ。

エスペリオンのユース監督である、福田のスペイン時代の話がメイン。 コミュニケーションのための言葉はやっぱり大事。 アオアシ(32) (ビッグコミックス) 作者:小林有吾 小学館 Amazon

世界の十大小説・プラスワンを眺めた。

セレクションが偏っている気がするが、読んだことがある小説も多く、ざっと眺めた。 読んだことない小説もいずれ読んでいきたい。 世界の十大小説・プラス・ワン 作者:谷沢 永一 集英社インターナショナル Amazon

はてしない物語を読んだ

映画のネバーエンディングストーリーの原作だってことを知らなかった。 まぁ、こんな独創的なキャラクターを調和させたストーリー思いつくなぁと ひたすら感心して読んだ。 はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー) 作者:ミヒャエル・エンデ 岩波書店 Ama…

モモを読んだ

モモ (岩波少年文庫) 作者:ミヒャエル・エンデ,大島 かおり 岩波書店 Amazon