2023-01-01から1年間の記事一覧
人間関係には世間と社会があるという話は納得であった。 世の中の何かがバグってるんだろうなぁ。。 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる (岩波ジュニア新書) 作者:鴻上 尚史 岩波書店 Amazon
グレートギャッツビーも1回目はなんか楽しめなかったんだけど、 2回目は面白かった。 この短編もそんな感じ。読めるんだけど、なんかモヤモヤするというか。。 また後で読んでみよう。 マイ・ロスト・シティー (村上春樹翻訳ライブラリー) 作者:フランシス・…
子供と見ようかと思ったけど、まだ幼稚園だとトラウマになるからやめた方がいいとか 書かれてあったので、一人で見た。 檻をあっさり破壊するシーンなどホホジロザメが怖かった。 あととにかく音楽が良かった。 ジョーズ (字幕版) ロイ・シャイダー Amazon
村上春樹の小説を読んでて、ロビンソンクルーソーみたいねみたいな表現があった。 調べてみたら300年前の昔の小説で、気になったので読んでみた。 船が難破して、自分一人無人島で28年過ごすという話だった。 家を自作したり、 スープを飲みたいから土器を自…
積読していた火の鳥を読んだ。 いつも5巻ぐらいで止まっていた。 最後の太陽編が特に難しい。また読みたい 火の鳥 1 作者:手塚治虫 手塚プロダクション Amazon
amazonで買えなかったけど、藤沢市の図書館で借りることができた。 村上春樹と村上龍がお互いに小説を読み合っているとは思っていなかった。 まだ2人ともまだ数冊しか小説を出していない時期で、 これからどういう風に小説を書いていくとかの考えを話し合っ…
こちらも10年ぶりぐらいに読んだ。 登場人物の普段のお仕事の考え方が 砂漠に水をやるような仕事ですとか、ひとつのドブの水を別のドブに移すとか そんな表現ばかりなのが面白かった。 所詮仕事ってそんなもんでいいのではないかと思っている。 1973年の…
10年前ぐらいに読んだはずなんだけど、読み直した。 これから村上春樹を読み直していくつもり。 知らない歌手とか知らない映画とかがよく喩えで出てきて、 なんかそういうのもメモしながら読んだら、結構な量になった。 こういうのも少しずつ調べていきたい…
ニモが面白かったので、こちらも図書館から借りてきて観てみた。 途中で中弛みして子供とかはつまらなさそうにしてたけど、 この作品もハラハラさせるシーン多くて面白かった。 タコがトラック運転したり、シロイルカが水族館の水槽を飛び越えて、 海に逃げ…
舞姫は短いこともあり、なんとか読んだ。 阿部一族は途中で断念。 昔の文体は厳しい。古文とかやり直せば良いのだろうか。。 阿部一族・舞姫 (新潮文庫) 作者:森 鴎外 新潮社 Amazon
コロナで大問題になっていた頃のゴタゴタがずっと昔の小説で克明に描かれていた。 ペスト (岩波文庫) 作者:カミュ 岩波書店 Amazon
名作というのは知っていた。 家族全員水族館好きということもあり、図書館から借りてきた。 サメとかチョウチンアンコウとかの迫力あるシーンをはじめ、観る方をハラハラさせる シーンが続いてすごく楽しめた。 ファインディング・ニモ [DVD] アルバート・ブ…
やっと子供ももうすぐ5歳になるということで少しずつ映画を一緒に見ていきたい。 すでに子供と3回ぐらい見たけど、何回も観れるストーリーが素晴らしい となりのトトロ [DVD] ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 Amazon
俺はやっぱり脳を酷使していたんだなと。。 「気の持ちよう」の脳科学 (ちくまプリマー新書) 作者:毛内拡 筑摩書房 Amazon
ワノ国編が終わり、面白くなってきた ONE PIECE モノクロ版 105 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:尾田栄一郎 集英社 Amazon
凄惨だった。すごかった。 スローターハウス5 作者:カート ヴォネガットジュニア,伊藤 典夫 早川書房 Amazon
一旦、村上春樹翻訳のレイモンドチャンドラーを読んだ。 楽しかった。 一旦村上春樹のレイモンドチャンドラーは全部読んだっぽい。 プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:レイモンド チャンドラー 早川書房 Amazon
気になって読んでみた。 銀の匙 (角川文庫) 作者:中 勘助 KADOKAWA Amazon
著者の読書術は参考になること多かった。 まずは自分の百冊を作らねば。 百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術 作者:近藤 康太郎 CCCメディアハウス Amazon
今持っている本を再読していきたくなった。 再読だけが創造的な読書術である 作者:永田希 筑摩書房 Amazon
世界の終りとハードボイルドワンダーランドと関連あるけど、 ストーリーとしては別物だった。 今回の観念的なものを個人的にどう捉えていいかは今の自分にはよく分からん。 村上春樹の他の小説のように何度も読んでいくんだろうなと。 街とその不確かな壁 作…
こういう児童文学を子供の頃、読んでいない。 自分の子供に読み聞かせる世界の童話絵本シリーズにもあるので、ストーリーを知っていたが、実際の本はどのようなもんか気になっていたので読んでみた。 ところどころ、くすくす笑えるところもあり、非常に楽し…
20秒やって、10秒休憩を繰り返すだけなんだけど、 普段の筋トレに応用してみたら、以前より筋肉を追いこめている。 読んでよかった。 タバタ式トレーニング (SPA!BOOKS) 作者:田畑 泉 扶桑社 Amazon
谷崎潤一郎の代表作を読んだ。 ナオミという女性の美しさ、妖しさに対する描写がすごかった。 痴人の愛 アニメカバー版 「文豪ストレイドッグス」×角川文庫コラボアニメカバー 作者:谷崎 潤一郎 KADOKAWA Amazon
世界史に詳しくなりたいと思って読んでみた。 どうやら今の高校のカリキュラムで歴史総合という科目が存在していることを知った。 歴史に対してどのように考えるかを学ぶ授業のようだ。 歴史総合で学ぶ内容をテーマごとに副読本を紹介し、それを解説しつつど…
こちらも2ヶ月ほど前に読んでいた リトル・シスター (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:レイモンド チャンドラー 早川書房 Amazon
レイモンドチャンドラーのマーロウシリーズを2ヶ月ほど前に読んでいた。 高い窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:レイモンド チャンドラー 早川書房 Amazon
2ヶ月ほど前に読んでいた。 さよなら、愛しい人 作者:レイモンド・チャンドラー 早川書房 Amazon
記事化していなかった。。 大いなる眠り (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:レイモンド チャンドラー 早川書房 Amazon
マーロウシリーズを読破したい。 村上春樹の解説によると原作は元々2つの短編のミストリーをなんとかくっつけたものらしい。 なんか無理矢理な感じがしないではないけど、面白いと一気に読ませるのはやはりすごかった。 水底の女 作者:チャンドラー,レイモン…