1973年のピンボールを読んだ

こちらも10年ぶりぐらいに読んだ。

 

登場人物の普段のお仕事の考え方が

砂漠に水をやるような仕事ですとか、ひとつのドブの水を別のドブに移すとか

そんな表現ばかりなのが面白かった。

所詮仕事ってそんなもんでいいのではないかと思っている。