二十歳の君へを読んだ

以下の3部構成になっていて(1)と(2)を読んだ。

 

(1)立花隆のゼミの生徒による著名人へのインタビュー

(2)立花隆による特別講義

(3)20歳のゼミ生の心境

 

(1)はいろんな人へインタビューしていて単純に面白かった。とにかく突き抜けるまで勉強しろって言っていた人がよかった。

(2)の講義は立花隆の話すことの幅広さと奥深さに圧倒された。いやマジですごい。

 

なんか40歳も超えて、勉強する分野とか限定すべきなのかなと思ってたけど、

多分違うことがわかった。全部勉強しないとダメなんだ。

あと解読「地獄の黙示録」を読みたくなった。