14歳からの数学を読んだ

外国の中学生が読む数学の本ってどういうものだろうという興味があったのでよんだ。

図書館で借りられた。

 

まず練習問題が多くて、びっくりした。

書いてある内容もシンプルで分かりやすい。

どこまで分かって、どこが分からないとか判別しやすくていい本だと思う。

 

 

 

砂糖の世界史をよんだ

砂糖にはじまり、紅茶とかいろんなものが絡んで歴史が作られているのがよく分かった。

あと自分は全般的に世界史の教養があまりになさすぎる気がした。

なんか当時のフランスの皇帝とか出てくるけど、全然ピンとこない。

世界史を勉強したいなと思っている

 

 

 

なんでも見つかる夜に心だけが見つからないを読んだ。

臨床心理士さんが書いた本で、気になったので読んでみた。

マネージメントとセラピーの話が良かった。

まずは自分の体調を直さないと、悩みの根本解決は難しいのはよくわかった。

またセラピーでは粘り強く、長い間対話したり、考えたり、行動したりしないと

なかなか解決に進まないことがわかった。

自分の悩みも当然ながら簡単には解決できそうにないことが分かった。

自棄にならず地道に考えていきたい。

 

 

嫌われた監督を読んだ

落合監督は野球界の真のプロフェッショナルという感じで個人的に好感を持っていた。

10年ぐらい前に講演会とかも聞きに行ったことがある。

 

この本は落合監督の監督時代に中日の番記者さんがいい感じにまとめている。

プロ野球選手の落合監督とのやりとりを通じた感情の起伏をうまく書けていると思う。

親会社の新聞社の凋落と共に球団経営の方針も変わっていく中での落合監督解任の流れとかは切なかった。

 

 

二十歳の君へを読んだ

以下の3部構成になっていて(1)と(2)を読んだ。

 

(1)立花隆のゼミの生徒による著名人へのインタビュー

(2)立花隆による特別講義

(3)20歳のゼミ生の心境

 

(1)はいろんな人へインタビューしていて単純に面白かった。とにかく突き抜けるまで勉強しろって言っていた人がよかった。

(2)の講義は立花隆の話すことの幅広さと奥深さに圧倒された。いやマジですごい。

 

なんか40歳も超えて、勉強する分野とか限定すべきなのかなと思ってたけど、

多分違うことがわかった。全部勉強しないとダメなんだ。

あと解読「地獄の黙示録」を読みたくなった。

 

 

夢をかなえるゾウ0を読んだ

なんだかんだシリーズを全て読んでいるので、今回も読んだ。

自分自身も夢と言われると特にはないので、割といろんなところで心に刺さった。

 

やりたくない依頼を断るとか、生活に「初めて」を取り入れるとか名作を鑑賞するとか

もう少し取り入れたいと思った。

 

 

 

心をリセットする技術を読んだ

著者の別の本も読んだことがある。

この本は特に何かをやめるときに、どうしたらいいか考えてある。

まずは体調が万全でない時に大きな決断をすると失敗してしまうという意見には納得。

まずは寝よう。