2022-02-23 門を読んだ 家の本棚を整理していて、この本どんな話だったか思い出せなかったこともあり読みました。 略奪愛から全てを失い、貧乏な暮らしの中の苦悩、サラリーマンの悲哀が終始暗いトーンで続いていく。あっという間に読めたんだけど、この本の感想を書くのは難しい。 数年後再読してから感想を書きたい。 門 (新潮文庫) 作者:漱石, 夏目 新潮社 Amazon