銃・病原菌・鉄を読んだ

昔から読みたいと思っていたが、なかなか気合が充実せず読めなかった本だった。

プログラミング熱が下がっている時期だったので、代わりに重厚な本でも読むかと一念発起してなんとか読んだ。1日に30分ぐらいしか時間取れず、3週間ぐらいかかった気がする。

 

本の内容はさておき地理学、生物学、考古学、とかいろんな学問から人類の歴史を辿ってこんな本を書く著者がすげぇと思った。

未知なる領域を調べていくには教養って重要なんだなと。

学校の勉強は無駄ではない。学校の勉強ぐらい理解すべきなんだなぁと思った。